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インフルエンザ予防接種(ワクチン)のご案内
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年齢
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費用など
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季節性インフルエンザ
生ワクチン
点鼻ワクチン
「フルミスト」
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2~12歳
(1回)
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神戸市の補助あり ¥7,000
神戸市の補助なし ¥9,000
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13~18歳
(1回)
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¥9,000
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季節性インフルエンザ
不活化ワクチン
皮下注射
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6ヶ月~12歳
(2回)
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1回目
神戸市の補助あり
¥2,000
神戸市の補助なし
¥4,000
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2回目
助成あり¥2,000
助成無し¥4,000
18歳未満の子供が2人
以上いる世帯で助成あり
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13~64歳
(1回)
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¥4,000
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65歳以上
(1回)
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助成あり¥1,500
助成無し¥4,000
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赤文字は生ワクチンです。妊娠中は不可・接種後2か月間妊娠不可・接種前1か月避妊必要
費用は、初診(再診)料・接種手技料・消費税すべて含めた価格です。
点鼻生ワクチン「フルミスト」について
注射ではなくて鼻にシュッと噴霧するワクチンです。注射が苦手の方でもストレスなく接種できます。
2003年にアメリカで承認され2011年にヨーロッパで承認され日本では2024年に承認されました。10年以上にわたり広く使用されて安全性・有効性ともに確立されています。
生ワクチンです。25度の低温で増殖しますが36度前後の体温では増殖できず、また、弱毒化されており、実際のインフルエンザのような強い症状は引き起こさないとされています。
接種回数は1回です。
対象:2歳~18歳まで。
以下の方はフルミストを接種できません!
喘息を指摘されたことがある方/卵アレルギーの方/ゼラチンアレルギーの方/免疫不全の方(抗ガン剤治療中など免疫力低下状態の方、ステロイドや免疫抑制剤など内服中の方)+周りにそのような免疫不全の方がいる場合/アスピリン服用中(川崎病や心疾患など)の方/けいれん(熱性けいれんなど)の既往のある方/心疾患、呼吸器疾患、肝疾患、糖尿病などの代謝性疾患、血液疾患、神経系疾患など慢性疾患の方/発熱中、急性疾患罹患中の方/妊娠中の方/他の生ワクチンを接種後4週間以内
フルミストそのほかの注意
接種前1か月は避妊をしており、かつ、接種後2か月避妊をする必要があります。
接種後1~2週間は乳児・免疫の弱い方との接触を避けること
メリット
*効果の持続は長期間(約1年と言われています)が期待されます。⇒冬以外の流行にも対応する
*不活化ワクチンに比べて発症予防効果が期待されている。
*不活化ワクチンの注射では効果を得られなかった方にも効果がある可能性があります。
*ワクチンのインフルエンザ株とは異なる株が流行しても一定の効果が期待できる。
副作用・副反応とデメリット
*上記のように、接種できない人、注意事項、が多い
*副反応として
30~40%の患者さんに接種後3~7日頃に鼻水・咳などの軽い感冒様症状の可能性、数%の患者さんに発熱の可能性。
ショック、アナフィラキシー、ギランバレー症候群、などは極めて稀ですが、他のワクチンと同様であり、フルミストに特有なものではありません。
⇒説明書問診票はこちら
高齢者向け高用量ワクチン「エフルエルダ」について
2025年に承認発売されたエフルエルダは60歳以上の高齢者のために開発された高用量のインフルエンザワクチンです。⇒2025年秋販売開始予定でしたが2026年秋に延期になりました。
高齢者はインフルエンザが重症化しやすく、高齢者にはワクチンの重要性がはより高いのですが、加齢のために免疫反応が弱っていてはワクチンの効果が十分に得られず、「ワクチンを打ったのに効かなかった!」ということも出てきます。
その為、ワクチンの高用量化によりこれまでよりも強い免疫反応を得て、ワクチンの効果を高めたものが、エフルエルダです。これにより、インフルエンザの発症や肺炎などの重症化及び入院などを防ぐことが期待されます。
このような高用量インフルエンザワクチンはアメリカでは2019年から、2023年までには英国及びオーストラリアを含む多くの国や地域で承認販売されています。
対象者:60歳以上の方
接種回数・方法:1回・筋肉注射
費用:未定です。⇒2025年秋販売開始予定でしたが2026年秋に延期になりました。
副反応:*接種部位の痛み*頭痛、発熱、倦怠感など⇒多く1~2日以内に改善する一時的なものです
*きわめて稀ながら、アナフィラキシー、ショック、ギランバレー症候群などあり得ます。
これはエフルエルダに特有のものではなく、他のワクチンと同様のものです。
接種が推奨される方:「これまでのワクチンが効かなかった!」という60歳以上の方には朗報です
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)ワクチンのご案内
ワクチンの種類:コミナティー(ファイザー)
対象:15歳以上
接種費用:
一般:¥17,000 随時接種
神戸市の助成による高齢者定期接種(10月1日~1月31日)
対象:65歳以上(+60~64歳で一定の障害を有する方):
¥8,000
新型コロナウィルス感染症は大変感染りやすくひとたび発生するとたちまち大流行します。いつどこで感染ってもおかしくありません。
そして、高齢者や持病を持っている方にとっては、重症化して入院したりなどする危険性が高く、いまだにインフルエンザ以上に危険な感染症です。
接種が推奨される方
1)高齢者(65歳~、特に80歳以上)
癌
免疫抑制剤やステロイドを使っている
慢性腎疾患
慢性呼吸器疾患(COPDなど)
高血圧
慢性心・血管疾患
糖尿病
高脂血症
肥満
妊娠後期
2)上記リスクの高い方々と同居していたり接触が多い職業の方。
3)不特定多数の方々と接触する機会の多い方。
帯状疱疹
ワクチンは2種類
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水痘生ワクチン
(1回)
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50歳以上
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¥8,800
助成については下記
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シングリックス
(2か月空けて2回)
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1回¥22,000
助成については下記
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神戸市助成
50歳以上
60歳以下
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神戸市に補助の申請をすると1回のみ
¥4,000の補助を受けられます。
生ワクチン:¥4,800
シングリックス:1回目¥18,0002回目¥22,000
https://www.city.kobe.lg.jp/a00685/kenko/health/20240326.html
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神戸市助成
葉書をもらった
方
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水痘生ワクチンは¥4,000で接種できます。
シングリックスは¥10,000で接種できます(2回とも)
https://www.city.kobe.lg.jp/a00685/kenko/health/20240326.html
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赤文字は生ワクチンです。妊娠中は不可・接種後2か月間妊娠不可・接種前1か月避妊必要
費用は、初診(再診)料・接種手技料・消費税すべて含めた価格です。
水痘(水疱瘡)にかかると治った後にもウィルスは体内で休眠状態のまま生き残ります。水痘にかかるかまたはワクチンを打つと身体に抗体ができて抵抗力ができます。しかし、加齢や疲労などで免疫力が落ちてくると、この眠っていたウィルスが暴れ出して神経に炎症を起こします。これが帯状疱疹です。
帯状疱疹は80歳までに3人に一人が発症するといわれ、決して珍しい病気ではありません。帯状疱疹は若いジェネレーションでも発症しますが、50歳代から発症率が上がります。
そして、50歳以上の患者の5人に1人が厄介な合併症である「帯状疱疹後神経痛」を発症します。
帯状疱疹には有効な治療薬がありますが、完全にはコントロールは困難で、合併症である帯状疱疹後神経痛は疼痛が長く続き厄介です。発症させないことが重要で、ワクチンが大切です。
また、帯状疱疹を発症すると周囲にも感染することがあり、乳幼児や免疫が弱っている人などが発症する危険もあります。
50歳以上の日本人では抗体保有率は100%と言われていますが、それでも帯状疱疹が増加しているのは、超高齢化社会では多くの方々が加齢により年々免疫力が落ちていることもあるのでしょう。
これに対して、ワクチンを打つと再び抗体が産生されて抵抗力を取り戻して帯状疱疹にかかりにくくなります。
ワクチンは2種類。生ワクチンとシングリックスです。
安全性は両者とも重篤な有害事象は無いかほぼなく心配はないと思われます。
生ワクチンでは、効果(平均発症予防効果)は、50歳代70%、60歳代64%、70歳代41%、80歳以上で18%と年齢とともに落ちる。効果の持続は、1年後で60%強、2~5年後で40%台に低下。
シングリックスでは、効果は、50歳代96.6%、60歳代97.4%、70歳以上で97.9%と年齢にかかわらず高い効果を維持。ヘルペス後神経痛の発症抑制効果は100%です。効果の持続は、1年後で97.7%、7年後で83.3%、10年後でも73.2%。生ワクチンの1年後の公海上の効果を10年後でも維持しています。
帯状疱疹は生涯に1度とは限らず、数%の確率で再発します。しかし、1年以内の再発は稀とされます。このため、帯状疱疹を発症した方については、発症後1年以内、数か月以内に、症状が落ち着いてから、ワクチンを打つと良いでしょう。
肺炎球菌
(成人)
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結合型
(一生に一度)
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キャップバックス
21価
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65歳以上
リスクがある
15歳以上
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未定
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バクニュバンス
15価
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¥13,000
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プレベナー
20価
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未定
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莢膜多糖体
(5年毎)
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ニューモバックス
23価
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65歳以上
リスクがある
2歳以上
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¥7,500
神戸市からの葉書で
¥4,000
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神戸市の助成については下のサイトをご参照ください
https://www.city.kobe.lg.jp/a73576/kenko/health/infection/vaccination/kourei-haienkyuukin.html
肺炎球菌ワクチンについて
肺炎球菌ワクチンには大きく分けて2種類があります。一生に1回の接種で効果の持続する「結合型ワクチン」と5年毎に接種を繰り返してゆく「莢膜多糖体ワクチン」(ニューモバックス)です。
そして、「結合型ワクチン」には現在少なくとも3種類があります。「キャップバックス」「バクニュバンス」「プレベナー」です。
ひとくちに肺炎球菌といっても、肺炎球菌には実に多くの種類があります。そして、各ワクチンはカバーする肺炎球菌の範囲が異なります。
接種間隔と接種パタン
結合型ワクチンと他のワクチン(結合型ワクチンでも莢膜多糖体ワクチンでも)とは1年以上空けます。
莢膜多糖体ワクチン(ニューモバックス)同士は5年以上空けます。
このため、接種スタイルとしては、以下の2通りが考えられます。
1)ニューモバックス ⇐1年以上⇒結合型ワクチン⇐1年以上⇒
⇐===== 5年以上 ======⇒ ニューモバックス
⇒以後5年毎にニューモバックス
2)結合型ワクチン⇐1年以上⇒ニューモバックス⇒以後5年毎にニューモバックス
結合型ワクチンのうち「プレベナー」と「バクニュバンス」の守備範囲は、5年毎に接種する莢膜多糖体ワクチンである「ニューモバックス」がカバーしています。
「キャップバックス」はこれらのワクチンと一部守備範囲が重なりながら、これらのワクチンがカバーしない範囲をカバーします。
5年毎に接種する「ニューモバックス」に組み合わせる結合型は「キャップバックス」が良いかもしれません。
| RSウィルス(成人) |
アレックスビー |
¥27,000 |
60歳以上 |
| 風疹ワクチン |
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¥5,600 |
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| おたふくかぜ |
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¥6,000 |
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赤文字は生ワクチンです。妊娠中は不可・接種後2か月間妊娠不可・接種前1か月避妊必要